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第 1 张,共 118 张

koshiのお部屋

万年3歳児koshiの駄文コーナーです。
2006/8/14

30,000アクセス,そして・・・

本日19時04分:07秒にめでたく30,000アクセスと相成りました。
キリ番を踏んでくださった方がどなたかは存じませんが,このような駄文の山にお越しいただき感謝しております。
今年2月に20,000アクセス以来約半年で10,000アクセスというペースです。
ここまでやって来ることが出来たのも,皆様のおかげでございます。
お出でいただいたのべ30,000を越える皆様には感謝の言葉もございません・・・。

ということで,キリがよいところで2年弱お世話になりましたmsnとお別れしたいと思います。
今回のアップグレードにより,確実に起動に時間がかかるようになり,ページのエラーも多くなり,記事の投稿もコメントも編集機能もままならぬことが多くなりました。
使い慣れたmsnを離れるのは残念ではあるのですが,こうまで遅いとさすがに考えてしまいます。
いずれは安定するのでしょうが,座して待つことが出来るほどの忍耐力は生憎持ち合わせておりません・・・。

続きはこちらになります。
ぜひ,これからも宜しくお願いします。
2006/8/13

私を野球に連れてって

題名は,ホイチョイプロの角川映画「私をスキーに連れてって」のパクリではない。
ホイチョイこそが,上記の題名をもじったのである。
"Please take out me to the ball game!! "-野球場に連れてって,とも訳される49年制作のミュージカル映画で,ジーン・ケリーにフランクシナトラという二大スターの競演である。
こちらを見ると,その一部を垣間見ることが出来るのが興味深い。
一度は聴いたことのある軽快なワルツによる主題曲は,東京ドームでも試合開始前に流れるそうだ。
・・・で,今日はそんな蘊蓄を垂れるつもりは無い。
題名について述べるつもりが,ワープロで10行近くを費やしてしまった。
本当に悪い癖である。

がんばれルーキー(原題:Rookie of the year)」(93)という映画がある。
12歳の運動音痴の少年が,右腕を骨折した結果160キロの剛球投手となり,万年最下位のシカゴカブスに入団・・・というハリウッドお得意のミラクル野球ファンタジーともいうべき作品だが(DVDが遂に出たので買ってしまった。\895!!),その冒頭,試合前に本拠地リグレー・フィールドの様子が生き生きと描かれる。
グランドにかけられたシートを取り払い地面をならす作業員,シートをチェックする球場職員,フィールドで軽く身体をほぐし,早々とスタンドに詰めかけたファンにサービスする選手たち,球団グッズの準備をする販売員,そして球場ゲート目指して集ってくる観客たち。
老いも若きも男も女もカブスのキャップを被り,誰もが楽しげだ。
やがて,ブルペンで投手が軽いキャッチボールを開始する。
ゲームが始まる前のわくわくするような高揚感が,ビル・コンティ作曲による軽快な行進曲にのせて見事に活写されている・・・。

実は,先日の楽天戦で全く同じ光景を味わった。
日中の暑い日差しが翳り,涼しげな風とともに茜色にそまる西の空の下,観客たちが続々とフルキャストスタジアムに集ってくる。
中央ゲートから我が楽天ファンの聖地たるレフトスタンドにかけては出店が並び,あたかも縁日のような楽しげな雰囲気を醸し出している。
カクテル光線に照らされた緑と茶色のフィールドと観衆に埋まるスタンドには,試合前の緊張感と共に上記映画で感じたものと同種の高揚感が漲っている。
両チームのスタメンを発表するうぐいす野郎(これを最初に取り入れたのは,オリックスだったが)の声も,慣れてみるとなかなか良い・・・。

初回からメガホンを叩き,声をからして声援を送る。
7回裏には甲子園宜しく球団歌を斉唱した後風船が高々と夜空に上がる。
珍しく(泣)打線が繋がり,チャンスが広がると全員総立ちで,地元の遊園地のテーマ曲をもじったコンバットマーチ(?)が延々と,チャンスが費えるまで歌われる。
左隣にいた初めて来たとおぼしき若いカップルは選手名鑑を開きながら観戦,右隣にいた親子連れは父が我が子と同年齢の女の子に,レフトの守備についていたバファローズの谷選手のことを,柔ちゃんの旦那さん,と解説していた。
どちらもお莫迦騒ぎには参加せず,大勢が決した8回には帰途についた。
静かに観戦したい人たちには申し訳ないことをしたが,やはりレフトスタンドで観戦するにはぶっ壊れたい。

取り敢えず,今勝てなくても良い。
長期展望に立ってチーム力の底上げをしてくれるなら。
何よりも貴重なのは,地域に声援を送るべきチームがあり,そのゲームを皆が楽しみにできる,ということだ。
強いからファンになる,では,弱かったらファンをやめるのか,ということになる。
弱い巨人のファンをやめて楽天ファンになったという7割の方々,今勝てないからといってファンをやめた,なんてことになったら,この私が許しませんよ・・・(笑)
 
さて,明後日からのホークス戦のチケットを買いに行くか・・・。
2006/8/12

「妖怪大戦争」

基本的に地上波で放映された映画は,録画しないことにしているのですが(CMでぶつぶつに切られてしまっているので),昨日の「妖怪大戦争」はついつい録画して本日再生しました。
40年前の前作は,大昔子どもの頃白黒TVで見た記憶がありますが,おどろおどろした雰囲気しか覚えていないので,いずれ見たいものです。
今回は,監督が数年で20数本もの作品を世に出してきた三池崇史だけに全く期待感は無かったのですが(数年前見た「サラリーマン金太郎」も外したし),封切りを見て面白かったという意見も周囲に少なからずありましたし,製作に水木しげる御大の名が京極夏彦に宮部みゆきの名とともにクレジットされており,ついつい期待をしてしまいました。

いやー,まずこちらをご覧になって,キャストの豪華さに驚いてください(笑)。
子役の神木隆之介くんはともかくとして,文太兄いに佐野史朗,柄本明に近藤正臣といった大河ドラマの主役級がちょい役ですからね。
ま,Reviewはあとでゆっくり読んでいただければ良いと思います。
勿論私は視聴後に読みましたが・・・。                              
邦画にしては最大級のCGと特撮を駆使し,出てくる妖怪は12万超。
これだけでも相当な予算をかけているというものです。

しかし,はっきり言って,なんじゃこりゃ~(故松田優作の声で)でしたね。
ハリウッドのジェットコースタームービーに食傷気味の私としては,邦画や韓国映画の持つのほほんとした雰囲気が最近は好みなのですが(そういう意味で先日見た「チルソクの夏」は気に入りました),これはもう何と言って良いのやら・・・。
笑えないギャグのセンス,大仕掛けの割りにしょぼいCG,垢抜けない演出,子ども向けの娯楽作のくせに子どもにはわかりにくい設定等々,邦画の悪いところが出てしまったような作品となっていたのが残念でした。

しかし,どんな作品にも必ず一つは何かよいところがあるものです。
・・・ということで,今回は出ずっぱりの高橋真唯おねいさん太ももに萌えぇぇ~でした(をいをい・・・)。
上記Reviewを読むと,男性は皆々同意見が多かったので安心した次第(安心してどうする)。
でもって,ついつい画像検索して・・・(するな)。
基本的に見終わった番組はHDDから即刻消去するのですが,どうしよう,もう一回おねいさんの場面だけ見てから消そうか・・・(見るな)。
おっと,これ以上書くと倫理規定に抵触して,ゲイツくんから出入り禁止にされるかも・・・(遁走・・・)。
2006/8/11

Luzern,8.11,1996

10年前の今日,スイスのルツェルンに滞在していた。
折しも有名なルツェルン音楽祭の真っ最中で,欧州一円の著名音楽家たちがこことオーストリアのザルツブルグを掛け持ちで,集っていた。

広大なフィーアバルトシュテッテ湖に面したルツェルンの夏は実に美しい。
西に湖が広がり,北岸は瀟洒な造りの町並みが並び,借景ともいうべき周囲のスイスアルプスの山々と好対照を為す。
西岸には,映画「ベン・ハー」にも出てきたローマ帝国のユダヤ総督ビラトの名を冠したピラトゥス山(2,132m)が聳え,南にはティトリス山(3,239m)がある。
そして,南東岸にはシラーの「ヴィルヘルム・テル」の舞台となったアルトドルフの街がある。

音楽祭の開かれるのは,ルツェルン駅そばのクンストハウスと呼ばれる市立美術館がメインだが,湖岸から程近い場所だけに,周りは出店や野外ステージが立ち,湖岸祭の様相を呈していた。
その岸から湖北岸を見ると,夏の陽光にきらめく湖面の向こうにグランドホテル・ナチオナールやパラスホテル,カジノといった伝統的な町並みが立ち並び,あたかもコート・ダ・ジュールから見たモンテカルロにいるような錯覚に陥る(・・・と言っても行ったこと無いが・・・)。
夜には花火が盛大に打ち上げられた(夢うつつで,ベッドの中で音だけ聞いた)。

ところが,その夜半から明け方にかけて突然の嵐がこの街を見舞った。
中欧の夏は,日中は30℃を越える暑さとなるが,日が落ちると途端に涼しくなりエアコンは全く必要ない。
深夜,風と吹き込む雨に気付き,開け放っていた窓を閉めようと寝惚けながら窓際まで歩き,戸締まりをしてベッドに戻ったというかすかな記憶がある。
そしてその翌朝,20年来愛聴してきた偉大な音楽家がこのルツェルンで生涯を終えたことを知ったのは,不覚極まりないことに二ヶ月を経てからであった・・・。
 
ラファエル・クーベリック(1914.6.29-1996.8.11)。
世界的ヴァイオリニストヤン・クーベリック(1880-1940)の子として,ボヘミア(現スロバキュア)に生まれ,1942年には若くして名門チェコフィルハーモニー管弦楽団の主席指揮者となるも,1948年チェコの共産主義政権を嫌い英国のエディンバラ音楽祭出演を機に西側へ亡命。
その後,祖国を失った音楽家として,コヴェントガーデン王立歌劇場(ロイヤルオペラ)やシカゴ交響楽団といった名門の音楽監督を歴任。
彼の演奏するスメタナの連作交響詩「わが祖国」は絶品と言われた。
特に1961年から引退を宣言した79年まで主席指揮者を務めたミュンヘンのバイエルン放送交響楽団とのコンビは,このオーケストラの演奏精度を飛躍的に高めることになり,数々の名演奏を生むことになる。
人柄同様に穏健で中庸の美とも言うべきそつのない演奏が信条だったが,実演では火の出るような激しい演奏を聴かせることもあった。
86年,持病の関節炎と痛風の治療と作曲活動専念のため引退。
ところが,89年チェコの共産主義政権が倒れると翌年40数年ぶりに帰国し,チェコフィルハーモニー管弦楽団の指揮台に立ち「わが祖国」を指揮。
翌年は,スメタナとともに同郷のもう一人の大作曲家であるドヴォルザークの生誕百周年記念コンサートで,これも十八番の「新世界交響曲」を指揮。
さらには来日公演で「わが祖国」を指揮。
スイス国籍をかなり以前に取得し,ルツェルンに住んでいたことは知ってはいたものの,その時はすっかり失念していた・・・。

こうした奇妙な符合や因縁のようなものは,実は結構ある。
以前5月11日のエントリで述べた,ドイツの指揮者ルドルフ・ケンペ(1910-76)の訃報に接した時もそうだった。
レコード店で彼の指揮したLPを見た日が,彼が生涯を終えた日であった。
さらに,ルツェルンを立った三日後,ウィーンのカフェでビールを飲みながら昼食をとっている際に,現地ガイドの方に,
「今年(1996年)はブルックナーの没後100周年だが,イヴェントのようなものは無いのか」
といったことを聞いたところ,
「リンツ郊外のザンクトフローリアン寺院(ブルックナーがオルガン奏者を務めていた)にセルジゥ・チリビダッケ指揮するミュンヘンフィルが来て演奏していった」
とのことだった。
その日,1996年8月14日,当のチェリビダッケはパリで死去していたのだった・・・。

それから10年。
クラシック音楽界は指揮者難が言われ,発売される新譜の売り上げが頭打ちとなる中,かつての放送録音の復刻CDのみが売れているという。
そして,その中でもケンペとクーベリックの演奏は抜群の売れ行きとのことである・・・。考えてみたら,チェリビダッケも含め,私も正規盤・海賊盤を合わせて数十枚は持っている・・・。
今宵は,過去を偲びつつ71年にボストン交響楽端と共に録音した「わが祖国」か,86年の引退間際にベルリンフィルに客演した際のブルックナーの9番でも聴くとしよう・・・。
2006/8/10

テロ未遂

昨日のエントリに登場し,画像の撮影場所でもあるロンドンのヒースロー空港で,とんでもない事件が起きた。

何とアメリカの航空会社三社(ユナイテッド、アメリカン、コンチネンタル)の航空機内に爆発物を持ち込み,空中での大量殺戮を狙った大規模テロを直前に食い止め,容疑者21人が逮捕されたという。
当然のことながら,これだけの事件が明るみに出たら,空港は大混乱であろう。
さらには,ヒースロー空港だけではなく,スタンステッド空港,ガトウィック空港といった英国の空の玄関口すべてが混乱を極めているという。

昨年7月,ロンドンで爆発テロが起き50人以上が犠牲になるという痛ましい事件があったが,今回も同様に回教徒のパキスタン系英国人,というニュースも入ってきた。
まるで,5年前の9.11テロを想起させられるが,標的にされた航空機は上記三社の9便と9.11を凌ぐ規模の計画だったという。

考えてみたら,大航海時代に始まる帝国主義の時代は,16世紀がスペイン・ポルトガルの時代,17世紀がオランダの時代とすると,18~19世紀前半はイギリスが覇権を握った時代だったと言える(19C後半~20Cは言わずもがなのアメリカ)。
世界各地に植民地政策を施した結果,それらは独立国家となった現在も英連邦を構成している訳だ。

しかし,何と言ってもイギリスの植民地といえばインドが有名だが,そのインドと境を接し,今尚民族・宗教対立が深刻なパキスタンも何らかの形で英本国から搾取された,ということだろう。
長ければ,ムガール帝国凋落の後約400年近くにわたって,彼等は英国を恨み続けたということになる。
欧米の帝国主義が悪い,と片付けるのは簡単だが,だからといってテロに走っても良いという理由にはなるまい。
2012年にロンドン五輪を控えて,国際社会の抱える問題の複雑さと根の深さを考えさせられる事件である・・・。
2006/8/9

737

全くの私事で恐縮だが,10年前の今日,最後(と言っても3回しか行っていないが)の洋行の途次,成田発ロンドンヒースロー空港行きJALB747-400機上にあった。
当時既にソ連邦は解体した後だったので成田から新潟を経て日本海上に出で,シベリア~ウラルを越え,モスクワ平原を横切ってカレリア地峡からフィンランド湾,そして南下して英国へ,というルートだった。

ロンドンでのトランジッドの後,スイスのチューリッヒへ向かう。
ヒースローでVTRカメラを回していたら,グランドオフィサーとおぼしき当時の私より年かさの女性に恐い顔でつかつかと駆け寄られ,VTR撮影は禁止と早口にまくし立てられたり(スチルは良いのに・・・),だだっ広い免税店を冷やかしたりして時間を潰し,いざ搭乗,と相成ったのが,British Midland Air(BMI)のボーイング737型旅客機だった。

をぃをぃ,ちょっと待てよ。
British Midlandというからには,Britsh Airways(BA)が日航に当たるとすると,かつての全日空のように国内及び近隣国へのその名の如く中短距離専門の航空会社なんだろうが(実は違っていて,A321等のエアバスも保有し,ヨハネスブルグまで飛ばしている結構大きな会社であることを機内で知った),B737って何だよ,30年以上前の機体じゃねえか・・・。
既にB727は日航も全日空も退役だから,何でそんなの飛んでるんだよ・・・。
恐いじゃないか・・・。
Swiss Airなんて,7年で退役させて新型機に替えるというのに,一体何なんだ・・・。
客席はアコモデーション改造されているようだけど,液晶TVはおろか機内放送や音楽を聴くヘッドセットはないし,テーブルもしょぼい。
こんな寸詰まりの機体で,果たしてアルプス越えできるんだろうか・・・。

・・・と思った当時の私は明らかに飛行機を知らなかった。
当時のBMIはB737のバリエーションをそれぞれ300,400,500と三種類持っていたようだ。
ヒースローでスタンバイする737を撮った下の画像で分かるように,私の乗ったのは最も新しいB737-500だった。
つまり,その7年半後に再会する全日空のスーパードルフィンと同機種だったのだ・・・。

ロートル健在,などといった生易しいものではない。
初期の機体設計思想が抜群だったからこそ,こうしてフルマイナーチェンジを繰り返しながら,新しい時代に対応しているということだろう。
飛行機で言えば,初飛行から60余年を経て使われたダグラスDC3とかC47といったベストセラー長寿機にその例を見ることが出来るし(わが国でも大戦中に何と零式輸送機として国産のエンジンを付けて使われた),乗用車で言えば,ついこの間までブラジルで生産されていたというVWビートルもそうである。
残念なことに,BMIではこのB737を今は使用していない,との情報もあるが,前述のように全日空ではスーパードルフィンとして健在だし,日航も使用している。

さらに無知蒙昧極まりないことに,私はスイスの空港に降りるんだからアルプス越えをすると思いこんでいた。
ロンドンから西へ向かうわけだから,当然ドイツから進入することになる。
つまりドイツ特有の「黒い森(シュヴァルツヴァルト)」が切れると,そこはスイスということになる。
アルプスは南ドイツからフランスとの国境を経て,スイスとイタリアの国境を,さらにはチロルを玄関としたオーストリアとイタリアとの境から旧ユーゴまで続くのであろうから,チューリッヒに西から進入する際は,黒い森上空から,ということになる。

高緯度だけに,夏の中欧は日が長い。
夜8時のランディングにもかかわらず,周囲はまだ明るい。
自然と近代性が見事に調和したチューリッヒ国際空港に無事名機を着陸させたBMIのパイロットの技術は抜群であった・・・。
2006/8/8

仙台七夕2006

月遅れの仙台七夕に行ってきました。
どうして一ヶ月遅いのかといいますと,わが国の七夕は旧暦の7月7日になります。
ところが,ご存じのように明治以降は西洋に倣ってグレゴリオ暦を採用しましたまで,旧暦に比べると実際季節が一~二ヶ月ずれてしまいます。
現在の暦の7月7日をそのまま七夕としてしまうと,何と言っても梅雨の真っ最中となってしまい,星空のロマンスどころではなくなってしまいます。

そこで,地方によっては一ヶ月遅れの8月7日を七夕とすることにしたらしいです。
また,七夕はお盆前の禊ぎといった意味合いもあるらしく,お盆と連動しています。
迂闊にも最近知ったのですが,東京では7月7日を七夕として,お盆は何と7月15日なのだそうですね。
私のところは,8月13日をお盆の中日としていますが,このあたりは地方によってかなりの差異があるようです。

・・・ということで,3年ぶりの七夕に行って参りました。
職場に車を置くことが出来たのはラッキーでしたが,繁華街まで少々歩くことになり,無風の熱帯夜だったこともあって,大汗をかきました。

考えてみたら,子どもの頃は毎年のように両親に連れられて出かけていたのですが,中学生以降はとんとご無沙汰になり,学生時代一度だけ友人たちとグループで出かけた(初めてバドとクワーズといった舶来のビールを飲んだ)以外は,3年前に一度家族で出かけたきりで全く無縁でした(仕事で街中に行ったことはありましたが・・・)。

相変わらずの人の多さでしたが,以前はびっしりと並んでいた七夕飾りが,今は随分まばらになった感じでした。
さらに,かつての楽しみの一つであったお茶屋さんによる仕掛けもの(人形劇)が全くなくなったことが残念です。
不景気を反映しているということなのでしょうが,唯一地元銘菓「○の月」で有名な(と言っても仙台銘菓ではないですが)御菓子メーカーが仕掛けものを出していました。
かつては仕掛けもの題材と言えば,生首ごろごろの白虎隊自刃とか,楠公父子による桜井の駅の別れといった歴史物が
多かったのですが(私はこれで「青葉は繁れる桜井の」という唱歌を知りました。若い人は知らないでしょう・・・),何と今日見たのは,ベガルタ仙台と楽天イーグルス,そして何とかという地元プロバスケットボールチーム(申し訳ないのですが,全く興味がないので地元なのに名前すら知りません)のキャラクターのショーでした。
このあたりも隔世の感があります・・・。

・・・ということで早々に帰ってきました。
帰りがけ,店じまい間近の露店のおねいさんから,
「生ビールいかがですか-。只今一杯\100です-」
と言われて,誘惑に駆られました。
「家で発泡酒の飲むより安いじゃん」
と思いましたが,車持ってきているし自分だけ飲むわけにもいかず,諦めて帰宅後に福島県沖産の鰹刺し(生!!-つまり冷凍じゃない)を酒肴に,雑酒を一本空けました・・・。
2006/8/7

たまには,高校野球根多で・・・

昨日のF1は個人的には最悪の結果となり(大多数は大喜びだったが),悪酔いも手伝って,今朝は久々の頭痛に見舞われた・・・。
よって今日はアルコールを抜いた・・・。

 
最近は萌えないし,以前のようにじっくり観戦することも無くなったのだが,ついつい甲子園の高校野球を見てしまう。
特に,今日は東北勢が三つ出場となるので,仕事の合間にちらちら観戦した。

現実問題として,選手の育つ土壌の問題,選手が集まるか否かの問題,そして練習場所の問題の関係で北日本の高校は不利と言われてきた。
さらには,関東を除けば圧倒的に西日本の高校の方が強く,高校野球は「西高東低」と言われている。
例えば,四国・九州各県はいずれも野球県と言われている。
四国の甲子園常連校を挙げよ,と言われれば,高松商・丸亀商(香川),徳島商・鳴門工・池田(徳島),高知商・明徳義塾・土佐・伊野商(高知),松山商・今治西・八幡浜・尽誠学園(愛媛)等々たちどころに10校以上の名が出るくらいだ。
また,二度ほど福岡空港に降りる際に福岡市を玄界灘から俯瞰する機会を得たが,とにかく野球場がやたら目に付いた。
冬の積雪も多寡がしれているだろうし,第一暖かいので年中野球が出来る。
その差は大きい・・・と言われてきた。

本日の第三試合,一番最後に代表に決まり,地区予選の疲れを引き摺ったまま甲子園入りした我が県代表の仙台育英は,よりによって抽選で大当たりしてしまい,何と古豪徳島商との対戦となってしまった。
ま,つい数日前に地区予選の決勝再試合を投げ抜いたエース佐藤の投球が冴え,5-1で快勝したが,解説者(敢えて名前は出さないが)が無茶苦茶だった。
「仙台はせいぜい30℃だけど,こっちは37℃もあるので,鍛え方が違う」
とか,
「甲子園に来て,まだ日が浅いから,そういう点で不利」
とか,どう考えても徳島商に味方しているとしか思われない発言が目立った(私も,ちらちら見ただけなので,上記の言葉は正確ではないが)。
さらには,凡退した徳島商の選手に対し,
「良いバッティングをしたが,惜しかった」
といったことをしきりと言っていた。
徳島県の方には申し訳ないが,試合は彼が言うことと全く逆の結果になったので,ざまあ見ろだったのだが(終盤は出張中だったので車内でラジオを聴いた),もうちょっとまともな人選をして欲しいと思った。

第四試合は,日大山形-開星(島根)。
帰宅後,後半をTVで観戦。
こちらの解説はまともだった。
しかし,どのような抽選をしているのか知らないが,第二試合の福岡(富山)-福井商のように隣県対決となるのはいかがなものだろうか。
北陸大会(?)でも顔を合わせたことがあるかもしれないし,第一近県・隣県を応援したくなるのが人情だ。
近県・隣県の高校には一つでも多く勝ち残って欲しいのだが,こうした「潰し合い」は???である・・・なんて思っていたら,二回戦で今日の第三・第四試合の勝者である仙台育英と日大山形がぶつかることに・・・。

うーん,やはり抽選を考えて貰いたい・・・。

(今夏も東北勢は大当たりくじを引いてばかりで,西日本の強豪とばかり当たる・・・)
2006/8/6

継続します・・・。

昨晩から,記事の投稿・編集,コメントの投稿が全てにわたってできなくなった。
多分,三日前のアップグレードによる障害であり,いずれは落ち着くと思っていたものの,今日になっても解決しない。
短気な私は完全に頭に来て,乗り換え・引っ越しを瞬時に決めた。

今は,どこのプロバイダーのブログサービスも簡単にアカウントを取ることができる。
我が楽天と,因縁浅からぬライブドアを含めて幾つかの選択肢の中から絞って,5秒でアカウントを取る。
さ,いよいよ引っ越しか,と思ってmsnの自ページに戻ると・・・。

何と回復している。
上記の機能が全てOKになっている。
楽天戦から帰ると,クレームのメールへの返答も来ており,吹っ切ったはずなのに未練が・・・。
自分の短慮を後悔するのはいつものことだが,いつでも次がありということでもう少しここで続けてみよう・・・。

久々の楽天戦,実に楽しめた。
このまま書くと夜が明けそうなので,稿を改めて観戦記ではなく,感想を述べようと思う。
今から夏休み最後のF1もあるし,何かと楽しみの多い日曜である・・・。
2006/8/5

本日思案中につき・・・

明日から一月遅れの仙台七夕が始まる。
日中用足ししていて,やけに浴衣ギャルが多いことに気付き,近隣のお祭りか(うちの近所は昨日一つあった)と思いきや,七夕前夜祭だった。

で,明日の夜,楽天-オリックス戦を見に行くかどうか思案しながらネットを繰った。
当然行くなら外野自由席(レフト側)。
ローソンの前売りチケットが僅か,ということなので朝いちで近所のローソンに走らなくてはならない・・。

確か某大手スーパーで昨日楽天のTシャツ\1,000で売ってた筈,とか,いっそ\3,500出してユニフォームのレプリカ買おうか,とか,だったら,駅のオフィシャルショップに寄って,球場まで歩くか,とか,とにかくあれこれ思案中。
・・・ということで,根多は無いこと無いが(否定の連続・・・×),今日はこれでやめる・・・(すげー,おざなり・・・)。
 
あ,そうそう,一昨日のエントリで述べたアクセス情報解析機能が未だ駄目である。
一昨日ヘルプデスクにメールを出したところ,以下のような返事をいただいた。
 
この度はお問い合わせいただき、誠にありがとうございます。

また、Windows Live Spaces のサービスをご愛顧いただき、
心よりお礼を申し上げます。

この度、お客様よりお問い合わせいただいております、
「アクセス情報のページが更新されなかったり、エラーが表示される」
問題についてご案内申し上げます。

8 月 2 日をもって、MSN Spaces は、Windows Live Spaces に
生まれ変わりました。

その際のメンテナンスの影響により、現在、
「アクセス情報のページが更新されなかったり、エラーが表示される」
といった問題が発生いたしております。

サービスをご利用のお客様には、多大なるご不便とご迷惑をお掛けして
おりますことを、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。

なお、こちらの問題に関しましては、弊社にて既知の問題として
確認させていただいており、現在、担当部署にて原因の究明、
問題の改善に向けて、鋭意対応をさせていただいております。

お客様にはご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんが、
問題が改善されるまでの間、いましばらくお待ちくださいますよう、
何卒お願い申し上げます。

この度のバージョンアップ、及びそれに伴ったメンテナンスに関する
情報は、以下スタッフページに告知させていただいておりますので、
併せてご確認いただけましたら幸いでございます。
 
ということだが,一体いつ復旧するのだろう・・・。
ま,大勢には全く影響がないのだが,他の皆さんはどうなのだろうか・・・。
2006/8/4

新車乗用車販売台数ランキング

今年上半期の新車乗用車販売台数ランキングが発表された。
以前も拙エントリで触れたが,こちら見ると1~30位までの月別ランキングと上半期のランキングが分かるとともに,前年比も分かるようになっている。

今年になって,セリカ(トヨタ)・インテグラ(ホンダ)と,それぞれ昭和50年代・60年代を風靡したスペシャリティーでスポーティーな車が,不人気により相次いで生産終了に追い込まれた。
それと同時に,ここ数年多くの名車たちがその名とともに消えていった。

かつては,カローラと共にファミリーセダンの人気を二分していたサニー(日産)の名はランキングにない。
さらに,兄弟車とも言うべきコロナとカリーナ(共にトヨタ)の名もカタログから消えた。前者はプレミオ,後者はアリオンになった,ということか。
特にコロナは,私が最初に乗った車でもある。
ユーザーの平均年齢52歳とか言われ,若者からは見向きもされなかったが,85年発売のコロナクーペは流面形で美しいフォルムを持っていた・・・。
さらには,ひと頃トヨタの顔的存在だったマークII(かつてコロナマークIIといったことを知る人は多くなかろう)もマークXと名を変え,兄弟車でひと頃ヤン車として妙に人気があったチェイサーとクレスタも今は無い。
かく言う私が乗ったトレノ,カリブというスプリンターも遂に消滅した(4ナンバーのバンが残っているようだが・・・プロボックスに変わったかも・・・)。
スプリンターカリブに至っては,ボルツという後継車もあったが販売台数が伸びず,発売後すぐに受注生産になり,3年を待たずして市場から消えた・・・。

・・・という時期に昭和42(1967)年の発売以来40年近い歴史を持つカローラが相変わらずの1位である。
尤も,セダンのみならずワゴン(キムやんが宣伝しているフィールダーというやつ)やアレックス,ランクスという変則ボディも含めてではあるが,月平均12,000台をコンスタントに売るというのは凄いことだ。

2位のヴィッツ(トヨタ)も月産10,000台と安定した売れ行きである。
作り,内装,剛性等,競合車種の極めて多いコンパクトカーの分野で,やはりベストはこの車であろう。
全幅169cmと5ナンバー基準いっぱいの大きさも居住性の良さの理由だろう。

そして,3位のフィット(ホンダ)は奇跡ともいうべき車である。
発売後5年たつというのに,その売れ行きぶりは相変わらずである。
かつて若者のホンダ,F1のホンダ,スポーツカーのホンダというイメージを見事にミニバンのホンダ,コンパクトカーのホンダといった具合に転換させた企業イメージの勝利であろう。
ホンダというメーカーは,本当にイメージ戦略が上手い。
CF一つをとっても,その小洒落た作りは群を抜いている。
フィットに乗ってまず感じるのは,インテリアデザインの妙である。
発売後5年を経るのに古くささを微塵も感じさせないどころか,その質感ははるか後発のヴィッツのそれを凌ぐ。
乗った途端に,ああ,いいな,と感じさせるのだ。
限られた予算で,如何にも質感が高いように見せる工夫の巧さはホンダの得意技だろう。
ただ,私なら上記の理由でヴィッツを薦めるし,より質実な作りのコルト(三菱)の方が企業イメージで損をしているだけで優れていると思うのだが・・・。

超お買い得は,何と言ってもウィッシュ(トヨタ)だろう。
7人乗り1800ccがカローラに毛の生えたような金額で買えるのだから・・・。
先代ストリーム(ホンダ)はこれにやられたと言ってもよいかもしれない。
適度に囲まれ感のあるインパネデザインも秀逸だし,シートアレンジの多様性も良い。
私なんかが買えば使い勝手も良いのだろうが,どっこいまだ守りに入りたくない私としては良さを認めつつも乗るには・・・,というところだ。

最後にbb(トヨタ)。
四角い車が何故か若者と女性に人気だ。
何でこんな車,と思って乗ってみたら居住空間が極めて広い。
5人乗ってわいわいやるに丁度良いということだろう。
因みに老婆心ながら言うが,このbbもラウムもモノコックはヴィッツと共通である(ラウムとイストは先代ヴィッツがベースだろうが)。
ラウムユーザーにそのことを言うと「うそー」と言われ厭な顔をされたことがあったが,事実である。
ついでに言うと,かつて莫迦売れしたノア(トヨタ,兄弟車はヴォクシー)だが,これは歴としたダイハツ製の車(デルタ)のOEMである。
知らないで買ったユーザーに教えてやって,ここでも厭な顔をされた大きなお世話様の私であった・・・(ダイハツに失礼だろう・・・)。

・・・ということで,私が検討中の3台中1台がベスト30に入っていた・・・。
今まで乗ってきたトヨタ車4台は,いすせれもプラモデルで発売されていない不人気車ばかりであったが(スプリンタートレノのみ模型化されていたが,私が乗っていたのはイニDに出てくるハッチバックではなく,ノッチバックのクーペだった・・・),どうやら5台目もそうなるのであろうか・・・。
ブレーキバッドの摩耗とショックのオイル抜けが指摘され,サスがへたってきた愛車だが,今日もエンジンの吹け上がりと加速は抜群だった・・・。
さて,どうしよう・・・(深まる迷い・・・)
2006/8/3

フルモデルチェンジですな・・・

昨日帰宅後,デスクトップ上のショートカットアイコンから自ページを開いて吃驚した。
 
北米大陸(夏のアラスカかカナダ?)の画像が中央に貼ってあり,横文字の山。
数百のコメントが寄せられており,文字化けした各国語がずらり・・・。
そうか,前の晩アップデート中とはこういうことだったのか・・・と取り敢えず納得。

今まではcookieをONにしておけばサインインを省略して自分のページに入ることが出来たのだが,今回からは毎回サインインが必要になりそうだ。
コメントを見ると,WooooとかHooooといったAr○shi的なものから,前の方が良かったから戻せ的な批判めいたものまで様々なようだ。
何故か日文は文字化けしているのは,ブラウザのせいか・・・?

アップグレードは良いことだし,セキュリティーの強化も必要だと思う。
私は開設以来2年近く,幸いにも一度もAr○shiに遭っていないが(こんな駄文の山を読んでくれた上に,わざわざ「うぜー」とか「莫迦じゃねーの」とか書く暇な輩は居ないか・・・),特に女性のページは用心が必要だろう・・・。
何せ只で使わせて貰っているわけだから文句を言うつもりは無いが,いろいろと実装された機能をなかなか使いこなせないでいる・・・(汗)。

例えば,パーソナルプロフィールが充実したようだが,記入してみると長ったらしくて格好が悪い。
また,今までブックマークしていた他の方々のところへ伺おうとするとサインインを求められ,サインインすると何と自分のページへ戻ってしまうのだ。
だから,コメントに付いているURLからリンクさせるしか方法が無いようだ・・・。

また,アクセス解析が昨日の時点では出来ないでいる。
もしかしたら回復しているかもしれないが,いずれにしてもリンクする速度が異様に遅く(今までも数あるブログの中では早い方ではなかったが・・・),短気な私なんか結構いらいらしたりする・・・。

いずれ安定していくのだろうし,スキンの見た目も慣れれば良し,ということなのだろうが,どうも自分のページでは無いような居心地の悪さを感じてしまう。
さて,アクセス解析は復旧したのだろうか。
この記事upしたらコメントをお返しして,リンクしてみよう・・・。
2006/8/2

フラワーバトン

ブログ開設以来お世話になっているわかばさんよりアネモネの花と一緒にいただきました。
花の話題とは,私にとって完全に範疇外ではありますが,せっかくなのでやってみることにします。
果たして,如何なることになることやら・・・。

1:まずあなたの名前を教えてください。
  
  koshi と申します。
 
2:好きな花を5つ挙げてください
  
 やはり日本人ですからね。花は桜木,男は・・・なんて言いますし・・・。吉野の桜,谷中の桜,いずれも見たことありませんが・・・。
桔梗 夏の花の典型です。まだ近隣の山々に桔梗が自生していた時代のことが,鮮やかな色彩を伴って想起されます。桔梗紋と言えば,明智光秀に坂本  竜馬ですね。この二人,時代は違えど縁続きということになっています・・・(本当か・・・)。庭に咲いています。
菫(すみれ) 慎ましい感じが好みです。庭の芝に自生していたので抜けませんでした・・・。
ニッコウキスゲ これも夏の花ですね。初夏の高原を彩る橙色。梅雨の明けぬ時期,しっとりと濡れて咲くのが瑞々しい感じがします。
竜胆(りんどう):夏の花が三つ,青系も三つになりました。
 (ムラサキツユクサも入れたかったのですが,迷った結果次点ということで・・・。あ,また青系の夏の花だ・・・) 
 
3:その花の合う色はなんですか
  
・桜:勿論桜色ですが,紺碧の空を背景にするとまた引き立つんですね,これが・・。
・桔梗:鮮やかな青。紺ではなく群青を明るくした感じ(画像参照)。
・菫:慎ましい紫(画像参照)
・ニッコウキスゲ:橙+水滴
・竜胆:桔梗より少し濃い青
 
4:では花を一輪ずつ添えて5人の人に渡してください。

えーと,いつものようにバトンという訳ではなく,せっかくですので,お世話になってきた女性4人に花をお渡したいと思います。
  
  わかばさんへ 南伊豆産の白とピンクのマーガレットを。花言葉は「真実の友情」「愛の誠実」
  のはらさんへ お庭にもあるでしょうけど英国式庭園に咲く深紅の薔薇を。花言葉は
「輝かしい」,「愛嬌」,「新鮮」,「斬新」等々・・・。
  小袖さんへ 紅,ピンク,黄,白等色とりどりの松葉牡丹を。花言葉は「可憐」,「無邪気」 
    メコさまへ 丁度今頃から咲き始める信州安曇野産の秋桜を。花言葉は「真心」,「愛情」,「たおやかさ」等々・・・
 
・・・というわけで,書いてみましたが,結構緊張して疲れました(笑)。
ちらっと読み返したら,およそ私に似合わない内容だったので,どうするか迷いましたが,取り敢えずupしてみます。
どうぞ笑ってやってください・・・。
2006/8/1

勝手に言わせていただきます・・・

TVを見ないので,ニュースは専らネットで。
時には根多に遭遇することも・・・。

新聞社のサイトを漁ることが多いのですが,このコーナーなんか結構見たりします。
所謂人生相談というやつでしょうが,昨日の記事に???となりました。

私自身親としてこうした局面に相対したことが無いので,その点では判断するのがつらいのですが,これは解答になっていないのでは,と思ってしまいました。

長男-親の反対を蹴って専門学校へ。現在フリーターで金銭にルーズ。厳格な父親を嫌い,弟と自活。しょっちゅう金をせびりに。
次男-留年を機に大学中退。現在フリーター。バイトの蓄えがあり収入は安定。

で,子育てに失敗しました。
子どもの将来を考えると眠れません。
援助は打ち切りました。

ということです。
解答は,子どもは自活しているのだから,子育て失敗などと言わず,子育て卒業宣言をして自らの人生を楽しむよう・・・と結んでいます。

確かに,短絡的に子育て失敗と考えることはないと思います。
でしたら,大学卒業後就職に失敗した私なんかどうしようもない不肖の子となってしまいます。
ただ,問題はこの兄弟二人が将来のことをどう考えているか,ということではないでしょうか。
それが解決しないうちは,人生を楽しむどころではないのでは,と思います。

後悔先に立たずですが,多分この方は長男を大学へ進学させたかったのでしょう(違っていたら済みませんが・・・)。
しかし,本人はきっとどうしても自分のしたいことがあったか,受験勉強を嫌ったか,或いはそれが自分の希望を叶えるための最短のコースと考えて専門学校を選んだのでしょう・・・。
親としては,大学を出してやりたかった,という思いを汲んで貰えなかったことがすごく悔しかったのではないでしょうか・・・。
さらに次男が大学をやめた,とのことですが,親に黙って勝手にやめたということでしょうか,それとも,相談の上決定したのでしょうか・・・。

いずれにしても,私としては判断を誤ったと思います。
親としては,長男に対しては将来どうしたいのかをとことん話し合い,親の薦めを蹴る以上将来は自分で生活していくことを約束させるべきだった(させたのかもしれませんが)と思いますし,次男には大学を中退させるべきではなかったと思います。

ただ,これは今更述べても詮無きことですので,結局はこの二人が将来に対して,どのようなビジョンを持つか,に尽きると思います。
社会に出て自活(尤も,厳しい親から逃れたことを自活と言えるかどうか疑問ですし,それを許した親も?ですが・・・)する以上,援助を打ち切ったというのは正しい判断だったのではないでしょうか。
いつまでも甘えるんじゃねぇ,と突き放すことも必要でしょう。
そして,金をせびりに来た時に,仮に自分の本意じゃなくても生きるために働くことを強く言うべきなのでしょう(言ってはいるのかもしれませんが・・・)。
もう一度夢を追うのか,すっぱり諦めて正業に付くのか,話し合い努力させることが親の最後の務めではないでしょうか・・・。
尤も,上記リンクの解答の通りに子育てから解放されて自分の人生を楽しむことが出来れば別ですが・・・。
 
・・・と偉そうに述べてしまいました・・・(汗)。
実は,20代半ば過ぎの私がまさにこの状態でした。
希望の職種に就けず,親に無理だから断念するように迫られて突っぱねて,何とか翌年希望通りにいった経緯があります。 
自分の希望を叶えたいのならそれに向けた努力を,諦めるなら生活のために働く努力を,ということなのでしょう。
この兄弟が,本当の意味で自活・自立していくことを願っています・・・。
2006/7/31

夏らしからぬ日,スポーツ三題

全国で唯一梅雨明け宣言をせぬまま8月突入となりそうな今日,午後から日差しは戻ったものの気温が上がらず最高気温は23℃に留まった。
風が涼しく,殆ど秋の様相。

その中,雨で順延及び楽天戦のナイターのため異例ともいうべき中三日で行われた,第88回全国高校野球選手権大会宮城県大会決勝戦を戦う仙台育英高と東北高にとっては救いともいうべき天気だったろう。
個人的には,主戦高山と中軸の成田を筆頭に,昨夏の甲子園ベスト8のメンバーの残る東北有利,と見たが,押し気味に試合を進めたのは仙台育英だった。
結局,育英佐藤,東北高山両投手が何と延長15回を投げきり,大会規定により再試合となった。
これで全国49代表で決まっていないのは我が県のみ,と,これまた異例の事態となった。         決勝再試合は明日1時にフルスタ宮城で行われる。

帰宅後,例によって昨夜録画したF1第12戦ドイツGPを観戦。
予想通りPPのライコネンは失速し,赤馬余裕の1-2。
ルノーはリアタイヤの摩耗に苦しめられたようでアロンソ5位,フィジケラ6位に留まる。アロンソと兄シューのポイント差は11に減り,ルノーと赤馬のコンストラクターズポイントも僅か10点差となる。
TOYOTAは下位スタートのトゥルーリが第一スティントのピットインを遅らせる変速作戦で見事7位フィニッシュ。
弟シューはクルサード(レッドブルフェラーリ)との接触とピットレーンの速度超過ペナルティで惜しくも9位でポイントにあと一歩。
戦闘力は上がっているようなので,何としてもHONDAに追いついて欲しいものだ。
次戦は,ツィスティー&ダスティーなオンガロリング。
戦闘力が落ちていると思われるルノーに勝機のあるサーキットである。
新車テストもままならず,予想通り戦闘力を発揮するに至らなかったAgriの二台も含めて,日本勢の活躍を期待したい。

最後に,玉スタのレッズ-バイエルンミュンヘン戦。
シュヴァインシュダイガーやカーン等ほぼベストメンバーのバイエルンに対し,何とレッズが勝ってしまった!!!
如何にアウェーで初戦とはいえ,金星には違いない。
うーん,ブンデスリーガーたちを直に見たかった・・・。
2006/7/30

巨大サッカーゲーム

巨大サッカーゲームの試合に出てきました。

子どもの頃,お年玉を貯めて野球盤で有名なエ○ック社のサッカーゲーム(30数年前で\2,500もした)を買いましたが,まさにあれの巨大版でした。

6人でチームを組み,1人1本,直径5cm程のバーを持ち,回転させるとフィールド上の人形も回転してボールを蹴る仕組みですから,上記サッカーゲームと同じです。
但し,違うのはバーと人形の間にカムを咬ましているせいか,回転が逆になってついつい自陣の方に蹴ってしまうという難点があります・・・。
試合時間は5分でしたが,あっという間でした。
もの凄い運動量でしたので,汗だくになりながらやりましたが,とにかくはまりました。0-0,1-2,1-1と一敗二分けでリーグ突破はなりませんでしたが,次回もまたやりたくなりました。
2006/7/29

買ってしまった・・・

現在の住居に引っ越して,本日で丁度1年が過ぎた。
昼過ぎから家族で買い物に出かけ,子どもの衣類や食料品を買い込む。
で,本当はこちらで家具を見ようと思ったのだが(本社が札幌だったとは・・・),ここに入ったのが運の尽きだった(本社さいたま市)。
折しも夏物クリアランスセールの真っ最中だけに,えらく安かった。
子ども用のリュックが\860。
水着を入れる透明のバック(上の子のお気に入りのゴンドラボール・・・もといドラゴンボールZの柄)が\300と通常の半値以下だった。
この店って,よく地方都市に行くと見かけるのだが,我が町のものに入ったのは初めてだった。
キャラものが安い,という噂は聞いていたが,確かにその通りだった・・・。

さらには,子ども服だとこちらも安い(本社が姫路市であることを初めて知った)。
Tシャツ1枚\290は,ついついまとめ買いしてしまう。

・・・と,買い物をしてきたが,途中Y△M△D△電機に寄ったのがまずかった・・・。              ここの店舗は県内最大規模なので,家電やIT,AV関係以外でも時計とかホビー関係が置いてあった。
あれこれガンプラを物色していたら,僅かながら置いてあったスケールモデルのコーナーで,ついついこれを手にしてしまった・・・・。
パッケージは田宮模型だが,中身はイタリア製である。
定価\900が\661だったので即買いだった・・・。
デットストックを増やしてどうする,と思ったが,今年は夏の休暇中に何としても一作仕上げたいものだ・・・。

・・・で,こんな衝動買いはかわいいうちで,昨日は何と遂にこれを買った・・・。
といっても,ヨ○バ◇カメラのポイントが8,0000程貯まっていて,10月が期限だったので使ってしまった。
実は,オークションでの入手を何度か試みたが,この手の機種は競合が多く,いつも\70,000を越える価格になってしまっていたので,新品を買った方が懐も痛まない,と判断して踏み切った。
本当は,レンズキット付で入門機ともいうべきD50にしようかと思ったが,本体価格(D70の\78,000に対して\69,800)が\10,000程度しか違わなかったので,ワンランク上の機種にした。
予算の都合でレンズまで手が回らなかったので(泣),13年来愛用してきた35~135mmのズームが使えるので,撮影は可能だ。
帰途,我が家の近くのY△M△D△電機で16,000あったポイントで1Gbのコンパクトフラッシュ(LEAXR製80倍速;\10,400)と液晶保護シール(\280)を買う。

遂に念願の一眼デジカメを手にしたわけだが,相方に今まで使ってきた35mmの一眼と並べたのを見られてひとこと,
「高級感がない」
・・・。
確かにプラスティックボディーなので,往年の一眼レフのような高級感は全くない。
それにしてもレンズが古いせいか,新品という気がしない・・・。
いずれ,レンズは買わなくてはならないが,その前にカメラバックを新調せねば・・・
 
 
(それにしても,ズームリムに埃が詰まっていて汚い。後で拭いたけど・・・)
2006/7/28

摂理・・・

実は,若い頃二度ほど「原理研」に誘われたことがある。
最初は高三の夏,部活動を終えて帰宅途中に寄った本屋を出たところで1~2歳年長の大学生とおぼしき細面の男から,人生や受験についてみんなで真剣に考えてみないか,と勧誘を受けた。
何でも,毎週土曜日に定期的に駅の東側にある集会所に集まっていろいろと論じ合い,大変有意義な集会になっていると言われた。
最後の大会を目前に控えていることと,一応受験を名目に丁重にお断りした。
勿論,当時は原理-統一協会というものの存在など知る由もなく,しばらくしてから友人に教えられて知った。

二度目は大学二年の時,珍しく部の練習が無く午後からの講義も閉講になって身体が空いた昼過ぎのことだった。
当時自転車通学だった私は,人通りの多い歩道を自転車を引きながら歩いていた。
ようやく人混みが切れ,自転車にまたがろうとした時,前方から来たほぼ同年代の学生風の若者から呼び止められた。
まず,死後の世界はあるかどうか聞かれ(今なら丹波のおじさまみたいなことを聞くな,と言いそうだが),「そんなものあるわけねーだろ」,と答えたら,ではどうなるのですか,と聞かれ「無に帰すだけだ」と答えたら,例によって集会活動に参加しませんか,と丁寧に誘われた。
いい加減相手しているのも厭になってきたので,韓国行って集団結婚する気はないこととを述べ,何でそんなもの信じるんだ,と聞いてやったら,「では,何故あなたは信じられないのですか」と反論された。
もっともだ・・・(納得してどうする)

・・・で,何故こんなことを思い出したのかというと,この記事を見たからだ。
何と,日本の若者2,000人が被害・・・。
何でもこの「摂理」なる宗教団体の教祖は,韓国国内で女性への性的暴行が表面化した99年に国外へ逃亡。
02年に来日以来,全国の国立大や有名私大の学生(6割が女性)を誘い,健康チェックと称して女性に乱暴をはたらいたという。
これってまさに原理・・・と思ったら,この教祖さま,統一協会にいたらしい。
で,ICPOが指名手配しているそうだが,信者からの献金で逃亡して,時々教祖さまの権限でおねいさん方によからぬことをしているようだ・・・。

これだけの問題を取り上げたのが朝日新聞一社だけというのも変だが,高学歴の若者がこうも簡単に騙され,マインドコントロールされてしまう,というのも大問題だと思う。
結局,アイデンティティー が持てずにいると付け入れられるということだろうか・・・。自分の生き方に自信が持てず,将来や社会に対するへの不安に対して付け込まれたのかもしれないが,それこそ由々しき事態である・・・。

早いところ教祖を捕まえて,教団を解散させないと,某教団のように暴徒化した信徒が集団で暴れでもしたら大変なことになる。
潜伏先はアジアからヨーロッパに及んでいるようだが,何としても捕らえて欲しい・・・。
2006/7/27

正露丸

ラッパのマークの大幸薬品-正露丸と言えば,信号ラッパがアルペジオを吹くコマーシャルが圧倒的に有名ですが,いつだったか我が家の薬箱の正露丸を見ると和泉薬品,と書いてありました。

はて,箱も橙色で瓶も似たようなデザイン。
違うのはラッパのマークが瓢箪になっていることぐらいか・・・と思い,どうやら大幸薬品のもののみが有名になったが,「正露丸」とは製品名でも登録商標でもない,ということを思っていました。

・・・と考えていたら,何と大幸が和泉を訴えていたんですね。
でもって,判決はこちら
一応,大幸の登録商標になっているにもかかわらず,他社も使用しているという珍しい例ですね。
製薬会社の方には申し訳ないですが,消費者としては面白い根多だと思いました。
そして,「正露丸」で検索かけてみると・・・。

いやー,あるわあるわ・・・。
最初からいきなりディープなサイトにぶち当たりました。
これは必見ですね。

主成分はクレオソートですが,これが日清戦争当時は伝染病(チフス等の痢病関係)に効くということが,軍医の森林太郎等の発見で判明したこと,森林太郎こそ文豪森鴎外であること,そして10年後の日露戦争にかけて「征露丸」なる俗称でも記されたこと,奈良県にある日本医薬品製造株式会社が今でも「征露丸」の名称で販売していることなんかが
わかって,少しお利口になったような気に・・・。

私なんか腹が緩めなので結構お世話になりました。
あのツンと鼻を突く臭いが独特で,嫌う人も多いようですが,私的には平気です。
虫歯に詰めると,一時的に周囲の神経を麻痺させてくれるのか楽になります。
尤も,触れる舌先も麻痺する上に,口の中にクレオソートの香りが充満して,結構大変でしたが・・・。
2006/7/26

方広寺鐘銘事件

慶長19(1614)年7月26日,大坂の陣の直接的原因となったと言われる京都方広寺の鐘銘事件が起こる。
有名な
 
国家安康 君臣豊楽  
 
というものである。
つまり,家康を真っ二つに両断し,豊臣を君として栄える,ということだ。

もともと方広寺は慶長元(1595)年,秀吉が建立した天台宗の寺で,南都東大寺の大仏に倣って京都大仏を作らせたものの拙エントリ「地震加藤」で述べたように翌年の大きな地震で頭部が崩落,国家鎮護のためにあるのに汝の身すら守れぬのか,と秀吉の怒りを買い,その後秀頼によって再建されたものの慶長9(1604)年に放火により消失,という豊臣家にとっては御難続きの寺であった(この工事の物資輸送ために掘削されたのが森鴎外の「高瀬舟」で有名な高瀬川である)。

徳川幕府としては,長期安定政権の為にも摂津河内の一大名に落ちたとはいえ豊臣家の存在は邪魔であり,まずは秀吉が大坂城に蓄えた膨大な黄金を消費させることを企てた。
方広寺の再建はその最たる例であろう。

そして,家康(正確には謀臣本多正信-正純父子だろう)が難癖をつけた前述の鐘銘の一文であるが,どう不可解なことが多い。

まず,この工事の責任者は,豊臣家の大坂家老ともいうべき片桐且元である。
彼はやがて淀殿-大野治長一派との反目により大坂を退陣し東軍に属するのであるが,この時点では豊臣家にとって無二の忠臣である。
徳川に突っ込まれるような紛らわしいものを敢えて命じる筈がない。

この銘文は名刹南禅寺の長老であった禅僧の文英清韓(1568-1621)によるものである。
当然のことながら清韓は罰せられ,駿府に送られた。
で,この清韓であるが,俗名は中尾重忠。
出身は伊勢国奄芸(安芸)郡三宅。
大坂の役の後に許されて,帰郷し津に住んだとも言われる。
また,この梵鐘を製作したのは鋳物師である辻越後守家種(1541-1615)。
出身は清韓と同様伊勢の津である。

・・・ということは,たったこれだけのことから,この事件の黒幕が見えてきたと思うのは私だけだろうか・・・。
当時伊勢・伊賀を領有し後の津城主となる藤堂高虎である。
近江出身で,浅井長政に仕えた後秀吉弟の秀長に仕え,やがて秀吉に取り立てられるも秀吉が衰弱しつつある頃から急速に家康に接近。
やがて,徳川の準譜代的な大名となった彼が背後で暗躍していたとしても不思議ではあるまい。
さらに深読みすれば,前述の通り咎められて駿府に送られた清韓は間もなく許され(狂言だったか??),鋳物師家種は翌年に没。
天文年間の生まれだから確かに老齢だが,口封じと考えるのはうがちすぎているだろうか・・・。

ただ,我が町の東照宮に,随臣として本多忠勝とともに木像になってもいる藤堂高虎の名誉のために述べておくが,乱世を生き残るために都度主君を替えるということは決して不道徳なことではなく,むしろ強かに生き抜いた証でもあると思う。
高虎は築城の名人と言われ,勢州津城の他にも伊賀上野,予州今治,同大洲,同宇和島といった各城の普請を行っている。
中でも,こうしたサイトを見ると今尚今治では慕われているのが伺えて実に興味深い。
2006/7/25

「新桃太郎侍」

帰宅後,ついつい見てしまいました
山手樹一郎原作による『桃太郎侍』は,1977(昭和52)年~81(昭和56)年にかけて高橋英樹主演で映像化されており,私の知りうる限りTV版は二作目となります(映画は,長谷川一夫や市川雷蔵主演のものがありましたが・・・)。

朝刊のTV番組欄を見て主演が高嶋兄であることを知り,ま,弟よりは父親似できりっとしているから良いか,と思って見てみましたが,残念ながら違和感ありありでした。
線の細さは否めないし,さら西国の大藩(というか讃州丸亀藩)の殿様のご落胤,という設定にしては(如何に市井で生活していたにせよ)ガラが悪すぎます。
おまけに「美しい」とか言って,おねいさんの尻を追いかけ回すし,すぐに大泣きする。
どうも,山手樹一郎の時代小説の主人公特有の正義感に満ちた若侍,という原作のイメージから乖離しすぎた感があります。

原作では,猿の伊之助(或いは猿之助)の家に居候しているのですが,今回は池之端(不忍池の傍なので池之端)に家があり,母(実は義母)と下僕の伊之助と同居しており,母から仕官と縁談をしつこく勧められるのを煙たがって,矢場の用心棒になっている,という設定のようです。

ま,最後の豪快な殺陣はさすがに見応えがありましたし(変な赤い羽織をぶん投げてましたが・・),次回からストーリーも動きそうなので,楽しみに待つことにします。
それにしても,ゴールデンタイムに時代劇を持ってきたTV朝日の戦略は果たして当たるのでしょうか・・・・。

因みに原作ですが,中学~高校にかけての愛読書でした(笑)。
実に楽しい市井ものにして道中ものです。
私は,新潮文庫版(当時\260)を持っていますが,春陽堂や富士見書房から出ていた文庫版もありました。
・・・と思ったら,何とコミック版まであったとは・・・。
2006/7/24

広がる被害・・・

九州が大変なことになっている。
梅雨前線が停滞し局地的に強い雨を降らせるため,特に九州南部はこの時期は毎年のように災害が起きる。
今朝は朝刊の記事を見て驚いた。
鹿児島県大口市では川内川(せんだいがわ)が氾濫したため,住宅が床上浸水。
上記リンクの画像を見ると完全に堤防が決壊し,川と水田の境が全くわからなくなっている。

丁度30年前の1976(昭和51)年の夏は,東北各地で冷害が広がった所謂「冷夏」として記憶されている。
前年の75年と翌77~79年の夏が暑かっただけに尚更である。
ところが,80年代に入ると冷夏が多くなる。
記憶にある限り,80年と86年,88年は冷夏だった筈だ(確か84年は暑かった)。
そして,90年代。
91~93年までの三年連続の冷夏による日照不足で米が実らず,未曾有の米パニックともいうべき平成米騒動は記憶に新しい。
そう言えば93(平成5)年のこの時期,鹿児島県はやはり集中豪雨に見舞われ,多くの犠牲者を出すととともに,鹿児島本線が寸断された。

今週いっぱい,このようなぐずついた天気が続き,梅雨明けは東日本では8月にずれ込むという予報もある。
明けたら明けたで,罹災地は大変だろうが,とにかく集中豪雨が止み,生活が一刻も早く元に戻ることを願いたい・・・。
2006/7/23

やってるみたいよ,オールスター

一昨日,私が例によって歓楽街で酩酊しているうちに,世の中オールスターやっていたんですね。
しかも,昨日は折からの雨のため中止で今日に延期。
場所はなんと宮崎・・・。
ま,かつて我が町で行われたこともあったくらいだから(昭和の最後の年だったか,巨人時代の駒田が決勝ホームランを打ってMVPになり,仙台まで来た甲斐がありました,と田舎扱い-確かに田舎だけど-のひとことを残した),プロ野球も地方の時代に入ったということでしょうか・・・。

中盤までは点の取り合いのがっぷり四つ。
多分きちんと見ていれば,見応えのあるゲームなのだろうが,既に興味を失いつつある私としては何か萌えません。
ゲストに全く喋らないpuffyの二人を呼び,新庄のにやけ面のみを追いかけるTBSにも疑問が残ります。
ピッチャーは皆ショートリリーフなので,力んで高めストレートのみを投げてきますが,皆それを空振り。
中日・阪神・西武と,私の嫌いなチームの選手のみが活躍するのも気に入らない(笑)。
個人的には,ロッテの今江とか我が楽天の福盛とか生きの良い選手も居るのですが,如何せん何か小物然とした感じが否めません。
かつてのONや江夏,或いは八人連続三振の84年の江川みたいな存在感を期待するのは酷というものでしょうが・・・。

唯一,ベンチにいるだけで独特のオーラを発しているのは清原だけですね。
8回1イニングのみの藤川との勝負は,やはり力負けしてしまいましたが,オールスターには無くてはならない存在ということでしょう。
因みに,私は西武が大嫌いなので,当然清原も秋山も東尾も松沼兄弟に石毛,ついでに工藤に新谷に石井に潮崎,古いところだと田淵に大田に金森,立花,辻,さらには郭泰源に辻に平野も嫌いなのですが,20年前,あれだけちやほやしていたマスコミが,今のヒール然とした清原をぼろくそ言うのは許せない気がします・・・。

かつてNYヤンキースが常勝でなくなって,MLBがNBAやNFLに人気を持って行かれたと同様,巨人の凋落はプロ野球界の衰亡を如実に示していると思います。
・・・なんて書くと巨人ファンの思い上がり,巨人なんか無くてもプロ野球は盛り上がる,新庄を見ろ,と言われそうですが,今年実質的に6月以降40連敗したも同然の巨人が与えた経済逆効果は計り知れないと思います。
ま,金をかけたからといって,選手が額面通り働かなければどうにもならないことを,毎度毎度巨人は示してくれていますので,まあ良いのではと・・・。
それに勝ったら勝ったで,金で選手集めたから当然,と言われるわけで,勝手も負けても文句言われる宿命ですので,最近は巨人のことをぽろくそ言われても気にしなくなりました。
弱いからファンを止めるような輩は,真のファンとは言えないと思いますので・・・。

・・・というわけで,釈然としない思いで,清原凡退の後TVを消しました。
ま,多分一般的には好ゲームだったのでしょうが,私のようなひねたファンから見ると,小粒で面白味に欠ける試合でした・・・。
2006/7/20

五輪誘致

2008年北京,2012年ロンドン,では2016年の五輪は???

何と東京と福岡が候補として名乗りを上げているのだそうだ。
東京五輪だと1964(昭和39)年だから,何と52年ぶりということになる。
しかし,迂闊なことに全く知らなかった。
実は都民の関心も極めて低い,というか冷淡で,前回の五輪誘致の際のメリットを,当時を知る人々が説いて回っているらしい。
福岡の方は,今日から視察が始まったという。
・・・ということは,候補地としては福岡の方が有力ということか ・・・。

以前,1988(昭和63)年に,名古屋五輪誘致を企てIOCの選考でソウルに敗れた経緯がある。
私の周りの連中は,何故か皆それを喜んだ。
名古屋の方々に対して失礼極まりない話であるが,今回も今いち盛り上がらないようだ。
他に候補地として名乗りを上げているのは,北ドイツの港湾都市ハンブルグである。
欧州の都市がライバル,というのは極めて不利であるが,アテネ-北京-ロンドンと続く流れを考えると,極東に五輪を誘致してもおかしくないと思う。
個人的には,地元に近い東京開催の方が経済効果が見込めると思うが,西日本の方なら福岡五輪も見てみたいだろう・・・。

それにしても,今更年バレれでもないから書くが,私は東京以降五輪を知っている。
東京-ミュンヘンは長かったが,ミュンヘン-モントリオールはそれよりも短かった。
モントリオール-モスクワは更に短く,モスクワ-ロスアンジェルスはあっという間。
以降,-ソウル-バルセロナ-アトランタ-シドニー-アテネ,とマッハ級の早さだった。
こうして,齢を重ねてきたということだろう・・・(泣)
2006/7/19

梅雨前線

梅雨が明けない。
これはこの時期例年のことだが,毎朝気温が低く長袖シャツが手放さない。
日中は室内だと蒸し暑いくらいなので半袖で過ごすが,夕方にはまた長袖シャツを羽織ることになる。
夜も,長袖で寝ないと風邪をひく。
日照不足で,今年も凶作だろう。
またしても,米騒動が起きなければよいのだが・・・。

しかし,私の地方は低温だけで済んでいるが(農家の方々にとっては死活問題だろうが),梅雨前線が停滞している日本海側から内陸地方にかけては大変なことになっている。
岡山,島根,京都,福井,岐阜,長野各都府県において,現時点で10人死亡,12人が行方不明と,犠牲者が増える一方だ。

また,この梅雨前線は朝鮮半島にも停滞し,北では100人以上の犠牲者が出たとの報告もあった。
ミサイル問題・拉致被害問題のかげで,人道支援が行われるという何とも矛盾したことになるのだろうか・・・。

今日以降この梅雨前線は南下するので,今後四国・九州に被害が広がることが懸念される。例年長雨被害が多い地域なので,心配である。
蒸し暑い夏も厭だが,早いところ梅雨が明けて夏らしい日差しが戻って欲しい,と身勝手なことを考える毎日である・・・。